共生主権サミット

外交と国際協力

キュベリオン連合初の“共生主権サミット” 全身象嵌外交官が拓く超複雑多国間協力

三連星系第八惑星群に広がるキュベリオン連合では、このたび史上初となる“共生主権サミット”が開幕した。キュベリオン人、リダロイド族、プラズマ系軟体生物テルゼリウムの三種族が、それぞれ知的自治圏として長らく緊張関係にあったが、今回は大胆な多国間連携を目指し、外交と文化の融合プロジェクトを始動。特に、全身象嵌(ぞうがん)培養体という独自慣例を持つキュベリオン外交官団が議事を先導し、宇宙規模の共生モデル構築へと踏み出した。